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エースホーム株式会社  CMSサイトリニューアル&iPhoneアプリ開発

エースホーム株式会社 CMSサイトリニューアル&iPhoneアプリ開発

・既存サイトの課題やクライアントニーズを的確に踏まえ、企画立案から、デザイン制作、移行作業までを納期厳守で実行
・来店促進と新たな顧客接点の創出を目指してiPhoneアプリを活用
・コンバージョンアップを目指した仕掛けづくりが功を奏し、リニューアル直後から資料請求件数が顕著に増加

親会社から継承する高い技術力とノウハウ、多様なライフスタイルにきめ細かく対応する商品ラインナップ、安心の住まいづくりをサポートする体制など、確かな強みと多くの実績を持ちながらも、その知名度に課題を残す同社にとって、エースホームというブランドとお客様、各加盟店と地域のお客様、さらには本部と加盟店をつなぐ重要な役割を担うのがコーポレートサイトです。

エースホーム株式会社
佐藤 直敬氏

社内での更新の手間を軽減するため、ロフトワークの協力を得てCMS(WebRelease 2)を導入して3年。運用も軌道に乗り、情報発信が活性化する中で、具体的な改善点や次に取り組むべきテーマも明らかになってきました。「契約者アンケートで、エースホームを選んだ理由の一番が、『商品のデザインの良さ』だったのです」と語る同社取締役 企画開発本部 本部長の佐藤直敬氏は、リニューアルに至った背景を次のように説明します。

「以前はトップページでピックアップできる商品が3つまでという制約があったため、まずはトップページでも全商品ラインナップをきちんと紹介できるようにしたいと考えていました。また、加盟店でも簡単に更新できる仕組みを実現し、各地域で開催されるイベント情報をこまめに発信していくなど、お客様の関心をより喚起できるような見せ方を追求したいという希望もありました」。

回遊率の向上や問い合わせの増加を考慮した入念な情報設計を実施

リニューアルの必要性と方向性が見えてきた頃、その背中を押したのがロフトワークでした。前回のプロジェクトでの貢献から、「Webサイトをどう作ればよいのか、何をすればよいのかわからない我々を的確にリードしてくれたロフトワークなら、今回もきっといい提案がもらえるだろう」と期待したという佐藤氏。こうして再びロフトワークとの二人三脚で、顧客接点の強化を目指したリニューアルが始動したのです。

ロフトワークは、具体的な課題や要望をヒアリングした上で、企画立案、情報設計、デザイン制作、移行作業などを担当。特に設計段階においては、エースホーム以外の検索キーワードでの訪問者を増やす工夫が求められるとともに、「回遊率を高めるために関連コンテンツへの導線を強化したり、問い合わせの増加を狙って各ページの下部に資料請求の領域を確保したり、コンバージョンアップにつながる仕掛けづくりに注力しました」とロフトワークの担当ディレクターは語ります。

回遊率を高めるために関連コンテンツへの導線を強化し、問い合わせの増加を狙って各ページの下部に資料請求の領域を確保

同社も前回の経験を踏まえ、比較的余裕を持ってプロジェクトに臨めたものの、一方で公開日をずらせない事情もあり、終始緊張感の中で作業が進行。それでも、「お互いに言いたいことが言える関係ができていた分スムーズでした」と佐藤氏は振り返り、さらに「ロフトワークは我々の要望に対し、常により良い方法を追求しようとするだけでなく、望ましい結果を生まないと予測される場合には、必ず代案を提示してくれます。しかも、レスポンスが速いので助かりました」と評価します。

新たな顧客接点の創出を目指してiPhoneアプリの制作にも挑戦

実は今回のリニューアルと並行で、同社ではもうひとつ別のプロジェクトが動いていました。Webサイトとは異なる切り口で新たな顧客接点を増やすべく、iPhoneアプリの制作に挑戦したのです。ロフトワークの提案をきっかけに実現したというこの企画は、同社のマスコットキャラクターを活用したもの。小さな子どもでも遊べる「えーすほーむず」というキャラクターのぬりえアプリを提供し、未就学児童を抱える主要ターゲット層の来店を促進するのが狙いです。

ロフトワークは、同社からiPhoneアプリでも実現できそうな企画についてヒアリングした上で、具体的なアイデアやデザインへと落とし込み、実装にあたってはHTML5とJavascriptをベースに開発。さらにコストと納期を短縮するため、APPLIYA社のmultiviewerを使用するなどして、約1ヵ月半という短期間でも質の高いアプリケーションを実現するためにベストを尽くしました。

ロフトワークの担当ディレクターはこのプロジェクトを振り返り、「1からの開発ではないため実装できない機能もある中、それを補う仕組みづくりに頭を使いましたね。特に、徹底的にこだわったのが操作感です。描き心地を細部にわたって調整するなど、幼いお子さんでも気持ちよく遊べるアプリを目指しました。また、限られたスケジュールをやりくりし、実機での検証には十分な時間を割きました」と語ります。

Webサイトを核に多様なメディアをフル活用して顧客との関係づくりを促進

約3ヵ月のリニューアルプロジェクトを経て生まれ変わったサイトは、2010年9月10日、予定どおり公開にこぎ着けました。全てのお客様に親しみやすい印象を与えるため、手描き感や素材感を意識したサイトは、夢のマイホームの実現を支える優しい雰囲気に満ちています。周辺からは「エースホームらしい」との声も聞かれ、「当社のことをよく理解して制作してくれたことを実感している」と佐藤氏。

また、目標としていた資料請求が顕著に増えたことからも、リニューアルが同社のコーポレートサイトを新しいステージへと推し進めたことが伺えます。加盟店による情報発信も一部でスタートし、今後ますますエースホームとお客様をつなぐ重要な接点になることは間違いありません。

ワクワクぬりえタウンで遊ぶ子供たち

しかし、「家も3回建て替えると理想の家が出来ると言いますが、Webサイトも同じかもしれません」と笑う佐藤氏の目は、さらに先を見据えています。同社では本部と加盟店とのコミュニケーションツールとして、ブログやTwitter、Ustreamの活用も始めており、今後はこれらとの有機的な連携によって顧客接点を拡大していきたい考えです。

「お客様と加盟店を切り分けつつも、すべてがコーポレートサイトにつながるような形で多様なメディアをフル活用し、お客様にエースホームをもっともっと知っていただきたい。具体的なアイデアはまだないですが、たくさんのクリエイターを抱えるロフトワークとなら、何か新しいこともできそうですね」(佐藤氏)。企業と顧客の関係づくりにWebサイトがどう貢献していくのか。同社のWeb戦略のゆくえに注目が集まりそうです。

内容やお客様情報、担当ディレクター情報は本記事公開時点のものです。現在は異なる可能性があります。

お客様の声

佐藤 直敬様

エースホーム株式会社取締役 企画開発本部 本部長
佐藤 直敬様

Webサイトをどう作ればよいのか、何をすればよいのかわからない我々を的確にリードしてくれたロフトワークなら、今回もきっといい提案がもらえるだろうとう期待がありました。ロフトワークは我々の要望に対し、常により良い方法を追求しようとするだけでなく、望ましい結果を生まないと予測される場合には、必ず代案を提示してくれます。しかも、レスポンスが速いので助かりました。

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